Amour 大田代表よりご挨拶

私が元妻と別れて数年後。

一人でいることの寂しさが増し、「よし再婚しよう!」と考えたときに、「うん?再婚するにはどうしたらよいのか?」と考え、ネットで調べて、行きついたのが「結婚相談所」という世界でした。

一体、どういう世界なのか、何をしてくれるのか「勉強」しようと思いネットで「結構相談所の資料一括資料」のサイトで、軽い気持ちで資料請求をしました。

ここから、5つの結婚相談所からの「執拗な勧誘」が始まったのです。

とにかく執拗。

3社を電話で振り切り、残り2社。2社共に、「一度、事務所にきて!!!」と執拗。

1社は、横浜駅からタクシーで15分もかかる。

システムを聞いて驚きました。

その相談所が私に紹介してくれるのは「月に2人」。

この時点でモチベーションだだ下がりですが、とにかく「帰してくれない」のです。

3時間は拘束されました。

もう一社は、新宿近辺の大手相談所。

ここの勧誘おばさんは凄かった。

朝・昼・夜と電話をかけてくる。

時には「本当に私の息子のようだわー」なんて言ってくる。

根負けして事務所に入ったら、やはり「返してくれない」。

あの手この手で私を説得してくる。

最後には、自分は婚活者を入会させて歩合で生活しているので、なんとか入会して欲しいと泣きつく有様。

もちろん、断りましたが、5時間位拘束されました。

これ、監禁ですよね?

あまりの執拗さに契約書を、結びましたが、翌日、私の顧問弁護士から、内容証明書にてクーリングオフに基づく契約介助を伝達し、ようやく電話攻勢から解放されたのです。

その時、結婚相談所てなんなんだ?と逆に興味を抱いたのです。

そして、思ったのは、こういう(私が想う悪徳)相談所のダメなところの「悪いところ」を排し、理想の結婚相談所をいずれ造りたいと考えたのです。

この「事件」後、とある素晴らしい方の紹介で、これまた素晴らしい結婚相談所に入会し、私の「婚活の旅」が始まったのです。

そして私は、私が師と仰ぐカウンセラーの「理想」を取り入れ、私の理念も加えて、あるべき姿の結婚相談所「婚活サポートAmour」の運営をしています。